調べた。

The Charlatans

アップ・アット・ザ・レイク

88年にマンチェスターで結成されたロックバンド。Stone Roses や Happy Mondays らと共に90年前後に起きたマンチェスターブームの立役者となり、人気を確立。その後はメンバー内やバンド周辺で事件,事故が続き、存続が危ぶまれる事態になるものの、活動は継続されている。
　マンチェスター・ブームやブリットポップ・ブームといった荒波を淘汰されることなく上手く乗り切ることに成功した稀有なバンドといっていいのではなかろうか。

本国イギリスではもちろん日本でも人気のあるシャーラタンです。
このバンドのアルバムは
アス・アンド・アス・オンリー、Melting Pot: B.O.（ベスト）、テリング・ストーリーズと三枚も持ってます。

バンドの最大の魅力はグルーヴ感のあるハモンドオルガンなのですが、
そのオルガン奏者がなんと4thアルバム前に亡くなってしまう、という可哀想なバンドです。

このバンド、ブリットポップからでてきたと思ってたんですが
88年にできたバンドなんですね。
どうりでアルバム何回聞いても耳に残らないわけだ!!
全体的にパッとしないよ!!
「Try Again Today」しかポップじゃないよ！！
（「Try Again Today」は超名曲。）

確かにグルーヴ感はある。ボーカルの声も渋い。
しかし「オーシャン・カラー・シーンの捨て曲」のような曲がシングルでいいのか！？

誰かこのバンドの良さを教えてください。

公式http://www.thecharlatans.net/