ってことで第二回。

まずはダイキの日記から

僕の高校生活。 2005,3,29

救いの声の話の前に 高校に入学してからの話を。高校に入学してから僕はベースからじょじょに離れていました。理由は リーダーさんと違う高校に入学したのが一番の理由です。あと周りにしている人が少なかったからです。ヒップホップが結構 僕の学校で流行ってました。僕も周りに流され 聞くようになりました。そんなこんなでベースを、しなくなりました。
あと悲惨な出来事が。夏休みにリーダーさんと とある夏祭りに行きました。その時 僕を見た女の子がすごく退いていました。すごく辛かったです。あとは、だいたい一年生は、平凡に過ぎ去りました。二年生では色々ありました…。

僕は日記にも書かれているようにダイキとは違う高校に行ったので
彼の高校生活についてはよく知らないんですが、たまに会ったりなんぞもしよりまして
そのときの彼の話はバイクの改造にいくらかかったやら、誰が謹慎受けたやら、○○はやりまくりだ、とか...。
男子高校らしさが垣間見える話でした。
正直に言いましょう。











お前落ちぶれたな(´Д`;)







でもヒップホップがなかなか詳しかったのは救いかな?
そんなこんなでベースをやらなくなったのは知ってました。
どーせ弾けなかったのに続くとは思ってませんでしたから。





このころ僕は同じ学校内でバンドを作ろうとしとりましたので、
彼がベースをしているかどうかはあまり重要ではなかったんですね。
だから夏祭りに誘ったのはホントに仲のいい友達として誘ったわけですが、






詳しく 話しましょう。
地元の小さな夏祭りですよ。
中学卒業してから久しぶりに友達なんかに会えたりするわけで
仲の良かった友達と再会できたり、先生に会ったり、ヤンキーに会ったり、
「お前キャラ変わってるぞ?」とか神妙な面持ちで言われたり、
「あ〜、あの娘可愛かったのにあんなヤンキーと付き合ってんのかよ〜」
見たいな感じにへこめたりしてそれはそれで楽しかったりするんですが、








そんなときです。
僕は中学校のときは(今も?)穏健派だったので女の子なんかと話したこともなかったのに
夏祭りの魔力なのか、何故か中学の同級生の女の子たちが僕に話しかけてきたわけですね。
隣にダイキもいましたので、二人一緒に話しかけられたのだと思い込んでおりました。
ダイキはシャイボーイなので僕の隣で恥ずかしそうにしてまして、僕がほとんど応答してたんですが、
まぁなかなか話も盛り上がって、流れで甘酸っぱい感じの恋愛トークにいたってしまいました。
ノリで言ってしまったんですね、











「こいつ(ダイキ)に誰か紹介してやってくれね〜?」



















女の子引きまくり
















(;´Д`)ハァハァ      Σ(´Д`lll)!!
↑こんな感じ













ビックリしました。
誰よりも僕が。
だって悪気はなかったんです。
知らなかったんです。
つか僕だって穏健派です。
はっきり言いましょうオタクのグループです。
お世辞にもカッコいいとは言えないし、ダイキと違うとこなんて体重ぐらいです。















この差は何?









さっきまで軽快なトークを飛ばしていた彼女たちの顔色が一気に変わりましたから。
そりゃ辛いわな。
一瞬本気で言葉を失いましたが、その場は何とか切り抜けました。







つーか日記にまで書くなんて相当辛かったんですね。(´▽`;)
今年は見返してやろーぜ。
とか言いながら受験生です。